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相模原市のFP
老後設計、資産運用、住宅ローンなどお客様のニーズに合わせて幅広く対応しております
老後資金の不安を解消!公的年金の基本を知ろう
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年金受給額と生活費から将来の収支を把握することができます。
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自営業の方も安心、将来設計を一緒に考えます。
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資産運用の重要性を理解し、長期的な運用で老後資金の準備をサポートします。
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万が一のときの障害年金、遺族年金についてもご説明します。
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ライフイベントを考慮した無理なく続けることができる将来設計サポート
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複雑な年金制度を分かりやすく説明、納得のいく具体的なプランをご提案します。
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年金制度をベースにしたライフイベントに沿った資産運用をご提案します。
安心した老後の準備は早めに始めることが重要です。公的年金の仕組みや受給資格、受取額の計算方法などを踏まえて詳しく解説し、老後資金設計における目的を明確にします。また、資産運用のポイントについても触れて、今後の生活を安心して過ごすための方法をお伝えします。
受給額が少ない自営業の方こそ老後対策を!
老後資金を賢く準備しよう、節税になる国民年金独自の制度
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Point 01
国民年金基金
私的年金である国民年金基金。自営業や個人事業主が加入することができ将来に備える事ができます。最短で60歳から受け取り開始ができ、5年刻みで必要資金を自分で設定して設定した内容に応じて掛け金を納めます。納めた掛け金は全額社会保険料控除となり節税にもなります。
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Point 02
小規模企業共済
仕事を引退するときの退職金のような小規模企業共済。毎月最大で7万円まで掛け金を拠出することができ、一定の利率で運用された金額を将来、廃業などするときに受け取れます。全額、小規模企業共済等掛金控除にでき節税になります。受け取るときは一括で受け取れば退職所得の扱いになり大きな所得控除も受けられます。
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Point 03
付加年金
毎月納める国民年金に400円付け加えて納付することで、将来65歳になったときに納めた月数×200円が受け取る年金額に上乗せされて受給することができます。もちろん納めた保険料は全額控除されます。納める保険料は少額で、受け取る金額も少額ですがそれだけ始めやすい制度になります。国民年金基金とはどちらか一方の選択になります。
老後資金の準備には、公的年金だけではなく自らの資産運用計画も重要です。
公的年金は将来の基本的な収入源ですが、生活の質を維持するためには資産運用の知識が不可欠です。
厚生労働省の調べでは、平均的な会社員の方の受給できる年金額は月額15万円くらいだそうです。
では平均的な老後の生活費はどれくらい必要でしょうか?1人のあたり約14.5万円だそうです。
これを見ただけで公的年金だけでは老後生活はかなり厳しいことが分かります。臨時支出があったらもう赤字です。
では、安心して老後生活を送るにはどうしたらいいか、不足額を準備するしかありません。
そのためにはご自身が将来受け取る年金額を把握すること、そして老後の生活費を把握することです。
まず、やるべきことはこの2つです。
そのあとに、不足するであろう生活費をどのようにして準備するか考え、どのような運用方法が自分のライフスタイルに合ってあるのかを考えましょう。
現代では、投資信託や株式、不動産など、さまざまな資産運用の選択肢が存在しますが、人によって考え方、生活状況は違います。周りの意見に振り回されるのではなく自分のスタイルをしっかり築き上げる事が重要です。
そして、短期的な利益を追求するのではなく、長期的な視点での資産形成を考えることを忘れないでください。
無理なく続けられる資産運用計画を立て、定期的に見直しを行いながら資産を確実に増やしていくことが老後資金の準備にとって欠かせない要素です。
さらに、金融商品や市場の動向についての情報を収集し、自身の投資戦略を柔軟に調整できるように備えておくことが求められます。
このように、公的年金が老後資金の一部として機能する一方で、資産運用の重要性を理解し、自らの選択肢を広げることで、安心できる老後の生活を実現することができます。
資産運用の3つのステップ
老後資金の準備において公的年金だけでなく自らの資産運用も重要な役割を果たします。
そして、資産運用や家計管理には重要な3つのステップがあります。
それは、把握すること・管理すること・見直すこと、この3つです。
例えば、老後資金の準備として株式投資を考えたとしましょう。
どこかの会社に投資をするのに適当に選ぶ人はまずいないと思います。何かしらの理由や考えがあって1つ投資先を選びますよね。では、その会社の事をどこまで把握していますか?
売上は?利益率は?負債の割合は?自己資本率は?どの分野で稼いでいるか?どのような強みがあるか?どこに投資をして成長しているか?
など1つの会社に投資をしようと思っていてもその会社の事を深く把握している方はあまりいません。
理解していないものに投資をすることほど危険なことはありません。
そして管理することもとても重要です。
先ほどのように1つの会社に投資をしたとしましょう。しかし、そのままほったらかしではいけません。
定期的に管理をしてくことが大事です。
管理するといっても毎日株価をチェックするわけではありません。その会社が四半期ごとに公表する決算内容をチェックしたり
財務内容をチェックし、今後どのようなところを目指していくのかを考えたり、また日常頻繁に使っている製品の会社であれば変化に気づく事も早いでしょう。
会社は常に変化しています。常に管理していきましょう。
最後に見直すことも重要です。
長い人生の中で方向性や考え方が変わることも多いと思います。
例えば、会社を辞めて自営業になろうとか、予定していたより長い期間仕事を続けようなどライフスタイルは常に変化します。
その時に、以前の考え方や生活スタイルのままの資産運用では今後の生活に合致しなくなるかも知れません。
例えば自営業になるような場合、これからの事業に大きなお金を使うことが多くなってきますし、そもそも会社員時代とは公的年金額も変わってきます。
安心した老後資金を確保したいのなら、常に変化する生活スタイルに合わせてご自身の資産内容も直していかなければいけません。
この3つのステップを常に意識して、ご自身のライフスタイルに合った資産運用を目指し確実に老後資金を確保していきましょう。
あなたのライフプランを一緒に考えませんか?
老後資金の準備に不安を感じている方必見!
老後の生活を安心して送るためには、しっかりとした資金計画が必要です。
公的年金はその基盤となるものであり、多くの人にとって基本的な収入源となります。しかし、年金だけでは十分な生活を賄えないことも多く、私たちのライフスタイルや将来の夢に応じた資産運用が不可欠です。
ライフプラン研究所では、お客様の個別のニーズに応じた具体的なアドバイスを提供します。
まずは公的年金の仕組みを理解し、その受給資格や受取額の計算方法について学ぶことから始めましょう。さらに、年金を受給するタイミングが今後の生活に与える影響を理解することも重要です。早期受給は短期的には収入が得られますが、長期的には利益が減少する可能性がある一方、遅く受給する場合は将来の受け取る金額を増やす手段ですが、その分資金繰りを考える必要があります。
受け取り方1つでもその方の将来に大きな影響があります。
さらに、老後資金の準備には自らの資産運用の計画が欠かせません。
投資信託や株式、不動産など、様々な選択肢がありますが、それぞれの特性を理解し、そしてご自身の生活スタイルに合った資産運用を目指していきましょう。
資産運用において注意が必要なのはリスク管理です。リスクを最小限に抑えながら資産を増やすための分散投資は、特に重要な手法です。
これらのポイントをしっかりと押さえることで、将来の不安を解消し、安心して老後を過ごすための計画を立てることができます。相談サポートを通じて、お客様の目指すべきライフプランを一緒に見つけていきましょう。
初回の相談は60分無料ですので、気軽にお問い合わせください。皆様の老後資金設計の不安を解消するお手伝いをいたします。
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