相模原市のファイナンシャルプランナー

個人事業主の年金相談を得意としております。

個人事業主の将来の備えというと国民年金にしか加入していないという方が多いのではないでしょうか。

国民年金は強制加入とはいえ、それだけではお仕事を辞められた後の生計を立てる事は難しいです。

年金制度以外で将来に備える事はとても重要なことなのですが、確実な老後の備えになる年金について理解することがなにより大事なのではないでしょうか。

将来の備えや万が一の時の備えとして年金について理解していきましょう。


老後破綻とはどういう状態なの?

老後破綻とは老後に貯蓄などの資産が無くなり、当てにしていた年金も低額なため生活に困窮している状態をいいます。

新聞やニュースなどで見たり聞いたりしたことがあると思います。

この高齢者の貧困率は内閣府の調べによると20%に上るらしいです。5人に1人の高齢者は貧困であるということですね。

特に自営業をやっていた方の貧困率は高いようです。やはり年金額が会社員と比べて低いことが原因のようです。


from DB

個人事業主の老後設計で大事なこと

年金っていくらもらえるの?

  • 自営業者は国民年金だけ

    日本の年金制度には国民年金と厚生年金の2種類あります。

    自営業者の皆さんは国民年金に加入することになりますが、会社員などが加入する厚生年金ほど保障が手厚くはありません。

    その国民年金ですが日本国民であれば20歳~60歳まで強制加入です。加入しないという選択はできません。

    20歳~60歳の40年間の間、毎月決まった保険料を納める事になります。ちなみに保険料は毎年度改正されて変わります。

    大事なことは納めた月数によって将来受け取れる年金額が決定するということです。

    40年間一度も未納が無い状態でも老後に受け取れる年金額は月に約7万円程です。

    会社員の経験がない自営業者の場合の例で月に約7万円です。

    これでは老後の生活は難しいですよね。


    from DB
  • 老後に必要な生活費ってどれくらい?

    一般的な老後の生活費は夫婦2人で約26万円程といわれています。

    もちろんその人の状況によって変わりますが何となくそれくらいかなとイメージできますよね。

    では、自営業者の場合で考えてみましょう。

    もし夫婦で自営業をやっていたとしたらどうでしょうか?年金は月に約7万円です。二人合わせても14万円です。

    一般的な老後の生活費にはとても足りません。

    自営業者は会社員と比較しても老後の準備がとても大事であることが分かると思います。

    from DB
  • 実際に必要な老後資金はどう計算するの?

    では実際にいくら老後資金を準備すればいいか簡単に計算してみましょう。

    一般的には65歳から年金の受け取りを開始します。そして仮に90歳まで存命だったとしましょう。

    つまり老後生活が25年というわけですね。

    老後の生活費が月に25万円としましょう。そうすると90歳までの必要な老後資金の総額は

    25万円×12か月×25年=7500万円  つまり7500万円老後に必要ということが分かります。


    では受け取れる年金額の総額はいくらでしょうか。

    7万円×12か月×25年=2100万円  受け取れる年金の総額は2100万円です。


    それでは一体自営業者はいくら自分で老後資金を準備しなければいけないか、

    7500万円-2100万円=5400万円  

    5400万円は自分で努力して準備しなければいけない金額です。


    この金額を聞いただけでもかなり準備が必要であることがよく分かりますね。

    from DB
  • どうしても納めることができないときは?

    お仕事をしていると、色んな事情で国民年金を納められない場合もあります。

    最近でしたらコロナウイルスの影響で売り上げが減少して保険料どころではなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    そのようにどうしても納める事ができないときは免除をしてもらうこともできます。

    国民年金は強制加入ですが、免除という制度もあり免除をすると未納よりもメリットが大きいことが特徴です。

    未納は老齢基礎年金に一切反映されませんが、免除は一部は反映されます。(少しややこしいですが少しは年金額が増えると思ってください)そして、未納は2年前まで遡って納める事ができますが免除は10年前まででしたら遡って納める事ができます。

    未納も免除も納めないことに変わりはありませんが、同じ納めないのであれば免除を考えてみてはどうでしょうか。

    将来、経済的に余裕ができたら遡って納められる期間が長い分有利ですよね。

    免除に関しては、4パターンの種類があり、また所得に応じてどれだけ免除できるかも変わってきますので注意が必要です。

    ここでいう所得とは世帯所得の事ですのでこちらも注意が必要です。

    from DB
  • 老齢基礎年金に上乗せできる年金、付加年金

    将来の老齢基礎年金だけでは不安、もう少し上乗せできる制度はないのか?

    国民年金独自の制度で付加年金という制度があります。

    付加年金とは老齢基礎年金をキチンと納めている期間に限り、国民年金保険料に加えて400円の付加保険料を納めることで

    将来受け取れる年金額が「付加保険料を納めた月数×200円」だけ上乗せされる制度の事です。

    もちろん老齢基礎年金と同じで終身で支給されます。

    400円納めて200円返ってきます、割の良い制度ではあります。

    保険料も少額ですので、検討してみてはどうでしょうか。

    from DB

CHECK!

年金から将来設計を考える。ご興味がある方はお気軽にご相談を

これから個人事業主になられる方は特に年金制度の知識は必須です。

  • from DB

    POINT01

    会社員を辞めて新たに個人事業主になった場合

    新しく個人事業主になられた方は国民年金に加入しますが、自分で手続きをしなくてはいけません。

    会社員にように事業者がやってくれるわけではないので、自分で手続きをしないと国民年金を納付することができません。

    納めなければ将来の年金額に影響が出てしまいますね。

    配偶者がいるときも注意が必要です。特に今まで専業主婦をされていて、ご自身で国民年金を納めていなかった第3号被保険者という方は第1号被保険者に変更しなければいけません。

    この手続きもご自身でやらなければいけませんし、怠ると同じように保険料を納める事ができず将来の年金額が減少してしまいます。

    この第3号被保険者(専業主婦など)から第1号被保険者(国民年金)に変更をしないままだと未納扱いになってしまいます。手続きをしないままの方や知らなかったという方はかなりいらっしゃるようです。

    将来の年金をしっかり受け取るためにも手続きは忘れないようにしましょう。

  • from DB

    POINT02

    もし、余裕があるなら前納もお勧めです。

    国民年金は前納ができます。

    前納とは、先払いのようなもので先にまとまった期間納めることで納めた期間によって保険料が割引になる制度です。

    前納には3パターンあり、6か月分まとめて納める6か月前納、1年分まとめて納める1年前納、2年分まとめて納める2年前納があります。

    割引金額は短い期間より長い期間前納したほうが大きくなります。

    国民年金の保険料は1年度単位で決まります。決定した保険料は1年度は変わりません。

    ですが、前納は年度の途中からでも開始することができます。例えば6月から2年前納をした場合はその翌々年の3月までを前納することになります。1年前納の場合も同じです。

    2年前納にはもう一つ、2年前納(4月開始)というものもあります。

    この場合はきっちり4月から前納を開始して翌々年の3月までの分を前納することになります。

    少しややこしいですが、2年前納の場合だけ2パターンあると思ってください。

    もし、経済的に余裕があるならば検討してみるのもいいのではないでしょうか。


  • from DB

    POINT03

    出産のとき奥様の国民年金は免除になる

    出産のときは奥様は身体的にも大変ですし、また経済的にも厳しくなることもあるかと思います。

    そのように出産のときは国民年金が免除にすることができます。払わなくてもよいということですね。

    もちろん奥様が国民年金の方でその保険料が免除になるという制度です。

    しかし、払わなければ将来の年金額が減少してしまうのではないか、と思うかもしれませんがこの出産のときの免除は納めたものとしてきちんと将来の年金額の計算に入ります。安心して下さい。

    国民年金は保険料を納めた月数で年金額が決まると言いましたが、出産のときはどれくらいの期間が免除になるのか気になるところです。

    お子様お一人出産された場合は出産月前月から出産月の翌々月までの4か月分免除になり、2つ子や3つ子のように多胎妊娠の場合は出産月の3か月前から出産月の翌々月までの6か月分免除になります。

    申請を忘れていた場合でも2年前までなら遡って免除することができます、忘れないで申請しましょう。

ねんきん定期便をしっかり確認しよう

ねんきん定期便には年金の関する情報が載っています!必ず見るようにしましょう。

from DB
 

ねんきん定期便をしっかり確認しよう

ねんきん定期便には年金の関する情報が載っています!必ず見るようにしましょう。

どんな情報が載っているの?


ねんきん定期便とは、年に1回自分の誕生月に日本年金機構から送られてくるはがき位の大きさで年金に関する情報が載っている書類の事です。

おそらく1度は見たことがあるのではないでしょうか。

このねんきん定期便には今まで納めてきた保険料や加入期間、また将来受け取る年金額に関することが書かれています。

自営業でも会社員でも年金制度に加入していれば送られてくるものです。

50歳未満の人と50歳以上の人で書かれている内容が違うので理解しましょう。

50歳未満の人の場合は今までの加入期間や保険料をもとに「今現在受け取れるとした場合の年金額」が書かれています。

そして、50歳以上の人の場合はこれから「このまま同じ条件で保険料を納めた場合65歳になったら受け取れる年金額」が書かれています。

ですので、50歳以上の人の場合はそれまでの年金定期便の内容に比べて記載されている年金額がいきなり大きくなっているはずです。

将来受け取れる年金額がしっかり把握できる点は老後設計を考えるうえでとても役に立つのではないでしょうか。

その他にもねんきん定期便には標準報酬月額や標準賞与額(保険料を計算するのに使うお給料やボーナスのことと思ってください)なども記載されているので見てみると面白いのではないでしょうか。


ライフプラン研究所の特徴

個人事業主の将来設計を一緒に考えるファイナンシャルプランナーです。


個人事業主は自主努力が求められる

昭和36年から国民皆制度が始まり、そこから自営業者なども公的年金制度に加入するようになりました。

それまでは会社員などの厚生年金はありましたが、自営業者などは自分の力でどうにかする時代でした。

国民年金があるからといっても事業主が自主努力を求めれることは昔からだったのです。


公的年金の知識はとても重要です。しかし、それだけで将来の生活を賄っていけるわけではありません。

ですので、貯蓄や投資、それに私的年金と呼ばれる制度で不足分をどうにかしなければいけません。

事業主は日々、売り上げや利益、集客や商品開発など多忙なため、なかなか公的制度や自主努力というところまで考えいる時間はありません。

ですが、人生設計において将来の生活を可視化することはとても重要です。

そうすることによって今後の考え方や方向性がはっきりし、仕事のモチベーションに繋がることもあります。

これからの人生設計を考えたとき、公的年金制度を考えてみよう、興味はあるが難しそう、などございましたら年金制度から将来設計を考えるFP・ライフプラン研究所にお問い合わせください。


住宅リフォーム7

初回は60分無料相談を行っています。

無料相談で気持ちをすっきりしませんか?

相談することで気持ちが楽になりますよ!

いきなり有料で相談はハードルが高い

どんなことを聞いていいか分からない

など老後の事は分からない事がいっぱいありますよね。

まだまだ先のことだからイメージできないかも知れませんが少しでもスムーズに準備ができるよう初回は無料で相談を行っています。

難しい年金制度の事を知りたい

ねんきん定期便が来たけど見方を教えてほしい

など老後の事に関してなら些細な事でもご相談ください。

自営業者のための老後設計専門FP

老後破綻を防ぎたい自営業者の方のご相談をお待ちしています。

1人で考えるより専門家と一緒に考えよう

ライフプラン研究所

住所

〒252-0361

神奈川県相模原市中央区相模原2-13-7

グランドール704

Google MAPで確認
営業時間

9:00~19:00 日、祝日もご対応致します。

定休日 なし
代表者名 石山 敏幸

メールアドレス

df.money.lab@ozzio.jp

お客様に便利で快適な環境での面談をご提供するために、最寄り駅から徒歩でご来店いただける好立地にございます。プライバシーを尊重し、信頼感と安心感をご提供する雰囲気づくりに努め、お客様のライフプランの実現に向けて共に歩んでまいります。
お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

営業時間 9:00~18:00
夜間や休日のご相談も可能です。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

Related

関連記事